土屋薫について

レクリエーションとは単に仲間内で楽しく過ごすことではなく、日々の生活を「仕切り直す」ためのものと言われています。
また、レジャーとは単なる行楽や遊びではなく、「たしなみ」としてはじめて成り立つものと言われています。

そうしたものとどう出会えるのか、あるいは実際にどのような形で行われているのか、また、どうしたらより良く展開できるのか。
そうしたことを、「レジャー生活診断」の結果に基づいて実践するしくみについて、研究・指導しています。

具体的には、観光地の魅力を発信する情報提供のしくみづくりと、レジャー活動を通じたライフスタイルづくりに着目しています。
そして、両者に関わるものとして、各地のオープンガーデン活動の研究に取り組んでいます。

個人的には、バンド活動を通じた実践を試みています。
1986年ポリスターレコードからバンドデビュー後、1989年タイバンコクでカラワンのモンコン・ウトックサポート、1997年よりduB-ROck、1999年あがた森魚青函ライブサポート、2003年よりBrass Music Team-B(青森)、2013年よりSouthern Lights などで演奏しています。
各地のライブハウスでドラムを叩く姿を見ていただける機会があるかもしれません。

プロフィール

土屋薫

筑波大学比較文化学類卒業、筑波大学教育研究科修士課程修了。
専門社会調査士。
日本レジャー・レクリエーション学会理事。
ニュージーランド学会会員。
関東都市学会会員。
コミュニティ政策学会会員。
流山市観光協会理事。

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